こんばんは~。今日は娘を旦那さんに見ててもらい、半日おでかけしてきました。旦那さんありがとう!国立新美術館に出かけてきました。結構美術館行くのが好きなんです♪
国立新美術館 THE NATIONAL ART CENTER, TOKYO
展覧会は、「ミュシャ展」と「草間彌生 わが永遠の魂」を見てきました。混んでいるというのを聞いていたので、時間をずらして、遅い時間に行きましたが、それでも人がたくさんいました。
草間彌生 わが永遠の魂
まずは、草間さんの展示から見ました。撮影可のブースで撮影しました。
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前衛芸術家らしいカラフルな作品です。
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この空間は、観覧者が入ってもいいブースで、丸いカラフルなシールを渡されて部屋の中に自由に張ることができます。
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さいごに、”かぼちゃ”です。草間さんは50年も前の作品でも、今にしても新しい作風で、すごいなと思いました。サイケデリックな作風で好みが分かれるかとは思いますが、今回行ってみて、その”新しさ”に驚きました。ファイルなどのお土産も買いました~。
チェコ国外初出展・ミュシャ展
続いては、ミュシャ展です。テレビで紹介されただけあって、混みあってました。大作の「スラヴ叙事詩」シリーズは、その大きさと画風に圧倒されました。やっぱり本物の絵は違いますね。迫力があって、行った甲斐がありました。
撮影可のゾーンです。本物の絵画に触れるって、心が豊かになりますね。
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やっぱり、本物の絵画って、心や感情の豊かさを育ててくれるものだと思います。いろいろな作風に触れるのも、感じ方、見かたが育まれる気がします。娘が大きくなったら、ぜひ一緒に美術館に見に行きたいと思います。